モダンなPerlのO/Rマッパー
はい、こんちわ。さいです。
Mojolicious のモデルクラスを作ろうと思ったら、そこら辺のDB接続周りは
プラグインを追加するか、自分で面倒見なくちゃいけないことがわかったので
どのO/Rマッパーを使えばいいか、調べたことまとめます。
私自身、まだどのO/Rマッパーを使ったわけでもないので
メモ書き程度です。
情報源
ググったらバッドノウハウや石器時代の情報が大量に出てきたので
情報源は絞りました。
以下の情報源からO/Rマッパー候補をリストアップ。
- 作者: 牧大輔
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/02/10
- メディア: 大型本
- 購入: 25人 クリック: 534回
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- 作者: 冨田尚樹,タナカユカリ
- 出版社/メーカー: ワークスコーポレーション
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 20人 クリック: 2,028回
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定番2冊
あと以下の記事。
第39回 DBIx::Skinny:DBIx::Classに不満を感じたら:モダンPerlの世界へようこそ|gihyo.jp … 技術評論社
この記事に限らず gihyo.jp のこの連載はモダンなモジュールを知る上で
すごくお役立ちです。
各 O/Rマッパー についてアレコレ
DBIx::Class
今回ご紹介する中で一番歴史長い。枯れてて日本語の情報も多い。
ググればたくさん出てくる。
海外では Moose, Catalyst と並んでPerl三種の神器扱いらしい。
Data::Model
日本語のチュートリアルドキュメントがある。
Data::Model::Tutorial::JA - search.cpan.org
DBIx::ObjectMapper
ORLite
SQLite 専用。
終わり
驚くほど情報薄すぎワロタな記事になってしまったので、
ひと通り使ってみてから、修正します(反省)