まるまるこふこふ

数々の次元が崩壊し、全ての生命が塵と化すのを見てきた。私ほどの闇の心の持ち主でも、そこには何の喜びも無かった。

Visual Basicは人体に対してこんなにも危険!

今回、一人の被験者にVisual Basicで開発を行わせ、Visual Basicがどれだけ人体に対して有害か、検証した。

被験者には2月3日から2月7日までの5日間、インターンシップの一環としてVisual Basicによるウィンドウズアプリケーションの研修・開発を行わせた。なお被験者はphp, perlといったスクリプト言語にはある程度の理解がある一方、本格的なオブジェクト指向プログラミング、およびウィンドウズアプリケーションについては初めてである。

被験者による実験の結果、Visual Basicはとても危険なプログラミング言語だということがわかった。



以下がその理由である。

1)被験者がVisual Basicを始めて5時間後、嘔吐と吐き気が止まらなくなった。

2)DimとかAsを見た瞬間、吐き気を催すようになった。

3)文末にあるセミコロンを見ると、発狂するようになった。

4)If Then Elseif End ifといった冗長な表現を見ると、頭痛がするようになった。

5)大文字を多用しすぎて、キーボードのshiftキーが壊れた。

6)一方、変数が大文字小文字区別がないため、脳みそがメチャメチャになった。

7)文末のアンダーバーを見ると、めまいがするようになった。

8)アンパサンド(&の事)を見ると、論理和と文字結合の世界線が交わり、精神が崩壊するようになった



本来、1ヶ月間の実験であったが、被験者の精神状態がボロボロになったため、実験は5日間で中止になった。

被験者は現在C#による開発を行いながら、治療中である。C#による治療は成果を上げており、被験者は肌のツヤが改善し、毛並みもよくなっている。

以上、レポっす。