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まるまるこふこふ

数々の次元が崩壊し、全ての生命が塵と化すのを見てきた。私ほどの闇の心の持ち主でも、そこには何の喜びも無かった。

プリンターを買わずに卒論を書く方法

こんにちは、さいさんです。
卒論ですね。卒論〆の時期ですね。修論、博論を書いてらっしゃる方も多数だと思います。私は先日、卒論を完成させ、製本に出したので、ひとまず決着がつきました。

卒論を書く際、印刷をどうしようというのが結構問題になってくるかと思います。

製本に出す段階でまず、50枚くらい印刷が必要です(修論、博論になるともっと必要でしょう)。卒論完成までに、指導教授の添削を受ける必要もあるので、それにも印刷が必要でしょう。

私も卒論完成までに30枚も40枚も刷っては、指導教授に添削をお願いし、添削されたものが返ってきては、また30枚も40枚も修正原稿を刷って、添削をお願いし…ってことを続けてました。

そうなると、紙代とかインク代がハチャメチャな事になるわけです。おまけに家庭用プリンターであれば、印刷に時間がかかります。卒論レベルでも両面印刷使っても一回の印刷で、20枚~30枚印刷しなきゃいけないわけですからね。

特にまあ、私の場合、家にパソコンはあるけどプリンタを持っていないわけで、さあどうやって卒論を印刷しようかと考えてたわけです。

というわけで本題。プリンタを持ってない私がどうやって卒論を印刷したか!

プリンタを自前で持ってない場合、次の方法が考えられます。


・友達のプリンタを借りる
・研究室のプリンタを借りる
・大学の情報室のプリンタを使う
・ネットカフェで印刷する
・コンビニのネットワークプリンタ機能を使う


結論から申しますと、コンビニのネットワークプリンタ機能が最強でした。以下それぞれの手法を試してみた感想を。ちなみに私はdoc形式で卒論書きました。texとか使って書いてる人はよく知らないです。

友達のプリンタを借りる

プリンタを借りられる友達がいなかった……。

いやまあ私の場合レアケースで、皆さんは友達、いると思いますけど、指導教授から添削を何回も受ける場合、そのたびに友達の家にお邪魔して、印刷するのも友達に申し訳ないですよね!

友達にいちいちアポを取って在宅の時間にお邪魔してプリンタを借りるのにも時間がかかります。

研究室のプリンタを借りる

私、文系なので、研究室とか無かった……。

理系の人で、研究室があって、そこに共有のプリンタがあって印刷させてくれるとこもあるらしいです。

大学の情報室のプリンタを使う

一番思いつくし、便利っぽい手段ではないでしょうか。私も最初はよく使ってました。情報室で卒論書いてたこともあって、最も身近な手段でしたね。

ただ、私の大学の場合、学生一人当たりの年間印刷枚数に制限がありました。

1年に300枚までしか印刷させてくれないので、指導教授からの添削を数回受けると、あっという間に年間印刷枚数制限に引っかかってしまいました。

こうして私は卒論をどうやって印刷するかという流浪の旅に出たのです。

どこの大学も何かしら制限があると思います。卒論はB5で印刷しないといけないのに、A4しか印刷させてくれないとか……。

ネットカフェで印刷する

大学の情報室のプリンタが印刷枚数制限に引っかかると、次に私はネットカフェでの印刷を模索しました。

ただネットカフェによっては業務用プリンタではなく、家庭用プリンタでの印刷で、卒論を何十枚も印刷するのに時間がかかります。

またネットカフェのパソコンにはMS Wordが入っておらず。Officeソフトが、king officeとかopen officeだったりする場合も多いので、MS Wordで卒論を書いてた私にとっては、互換性の問題から表示が乱れることがあって、まるで役に立たなかったです。

何より、印刷のために毎度毎度ネットカフェまで行って、入室のお金を払って、さらに印刷にまでお金を取られるのは非常に時間的にも金銭的にも厳しかったわけです。

コンビニのネットワークプリンタ機能を使う

最強でした。ただ卒論を印刷するにはちょっとテクニックが必要です。

ネットワークプリントサービス
https://networkprint.ne.jp/

無料の会員登録をすると、自宅のパソコンから、doc形式あるいはpdf形式のファイルをアップロードできます。

あとはお近くのコンビニ(ファミマ、ローソン、セブンイレブン)のコピー機に行って、所定の操作を行うだけで、あら簡単、印刷ができちゃうわけですよ。1枚20円。

プリンタ買って、インクや紙を補充し続ける人生を歩むよりは安いかなと思います。

ただ問題は、ファイル全体をまとめてでしか印刷できないのと、30ページ以上のファイルは印刷できないわけですよ。

指導教授の添削を受ける際、第3章だけ抜き出して添削をお願いしたり、1ページだけ差し替えて印刷をお願いする場合もあるので、ファイル丸ごとしか印刷できないのは不便なわけです。

後者に至っては、卒論はだいたい30ページ以上になると思うので、印刷自体ができないワケですよ。困った困った。

原稿ファイルを分割すればよいのでは?となるのですが、doc形式で卒論書いてると半ばページの分割は不可能です。MS Wordにはその機能はありません。

さて、ではどうやってdoc形式の卒論を分割しよう?

docをpdf形式に変換して、そのpdfを分割するのがベストです。ただdocを直接pdfに変換すると、表示が乱れることがままあります。

そういうときはdocを一旦xps形式に変換して、それをpdfに変換しましょう。あとは出来たpdfをネットワークプリントのサービスにアップロードするだけです。

xps形式とは何ぞや

Microsoft社が開発した、電子文書を記述するためのXMLベースのフォーマット。~中略~ XPSを利用するとワープロソフトなどで作成した文書を電子的に配布することができ、相手のコンピュータの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなりの程度正確に再生することができる。
XPSとは 【 XML Paper Specification 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

doc形式からxps形式に変換するのは簡単です。MS Wordの印刷から、プリンタを「Microsoft XPS Document Writer」に選択して、印刷ボタンを押すだけ。そうすると、実際に印刷はされず、印刷データがxps形式で保存できます。

このとき、普段の印刷と同じように、印刷範囲からページ指定をすれば、原稿の一部分を抜き出したり、分割もできるわけです。

xpsからpdf形式の変換ですが、検索すればいっぱい手段はあるのでお好きに。私は

DocsPal - Free online file Converter and Viewer

というオンラインサービスを使いました。

結論

プリンタが無いなら、卒論をxps形式に変換して、pdf形式に変換して、それをネットワークプリントサービスにアップロードして、お近くのコンビニのコピー機で印刷しよう!

うん、めんどくさい!みんな、卒論の時期になったらプリンターは自前で買った方がいいよ!

終わり